2017年2月7日(火)田川信用金庫様主催の認知症予防講演

田川信用金庫様主催の認知症予防講演 大盛況のうちに終了


2017年2月7日(火)に、田川信用金庫本店(福岡県田川市)にて、田川信用金庫様主催の認知症予防講演を実施しました。

東京都健康長寿医療センターの鈴木宏幸先生が講師として登壇され、「今日からはじめる認知症予防」という題目で90分にわたり、エビデンス(科学的根拠)に基づいた認知症予防についてお話いただきました。

約60名の田川市民の方々がご参加され、講演の最後では「田川市を認知症ゼロの街にしよう」という決意表明が出されるほど、大盛況な講演となりました。

鈴木先生は講演会の中で、「認知症になってからの対処よりも、なる前の対処の方が大切で簡単」「生活習慣の意識を高めれば、認知症発症はかなり減らすことができる」「高齢になればなるほど、社会とのかかわりが大切で、人との楽しい交流は積極的に続ける」など、認知症予防の重要性とその具体的な方法をお話されました。

今回の認知症予防講演をきっかけに、田川市での認知症予防活動が活発化し、認知症ゼロの街田川市が実現することを期待しています。

当法人がまず目指しているのが、認知症に対してどのようにしていけばいいの?と不安を抱えている方々に、正しい認知症とその予防の知識を提供することで、まずは安心していただくことです。

認知症を100%避けることは、現代の医学では不可能で、全員が認知症を発症するリスクがあります。

ですが、認知症の発症を遅延させることは十分に可能です。

もし、高齢者の認知症発症を5年遅らせることができれば、認知症発症者は当初の予想よりも半減(約350万人減)するという試算もあります。

認知症に対する不安を解消し、人生の質を高めるために、認知症の正しい理解と予防方法を、当法人は広げていきたいと願っています。

今回の機会を与えてくださった、田川信用金庫の関係者の皆さまに感謝申し上げます。

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一般社団法人元気人では、認知症予防講演会における講師の出張派遣を行っております。

認知症予防研究の専門家や講演歴豊富な認知症予防活動支援士などが、「物忘れと認知症との違いは?」「認知症予防のメカニズム」「認知症になっても、人生の質をさらに上げるには?」などを、最新の研究事例を踏まえながら、わかりやすくお伝えします。

認知症予防の講演会を実施するにあたり、講師をお探しの方は、認知症予防 出張講演のページまでどうぞ。