新潟県JA保健・福祉ネットワーク様主催の交流集会内で、認知症予防講演を実施


2016年3月4日(金)に、ANAクラウンプラザホテル新潟(新潟県新潟市)において行われました、新潟県JA保健・福祉ネットワーク様主催の交流集会内にて、認知症予防講演を実施しました。

東京都健康長寿医療センター研究所の宇良千秋先生が講師として登壇され、「今日からできる認知症予防」という題目で90分にわたり、メッセージいただきました。

約60名のJAの役職員・助けあい組織の方々がご参加され、講演会中は皆さまとても熱心にメモをとられていました。

宇良先生は講演会の中で「自分自身を含めた全員が認知症にかかるものとして覚悟しておくこと」「元気なうちに身につけた健康につながる習慣が、いざ認知症にかかったときの自分を守ってくれる(進行をスピードを遅らせる)」「これからの認知症予防は、自助・互助を促進するしくみ=地域作りが不可欠」と、示唆に富むお話をされていました。

交流集会終了後、事務局の方にお話を伺ったところ、「JAはこれまで地域の暮らしを支える活動に取り組んできました。JAの活動に認知症予防が加わることで、より地域の皆さまに貢献できると考えています」「今後は認知症予防に関する啓蒙を繰り返し行うことで、JA役職員・組合員の一人ひとりの理解をさらに深めていきたい」と、今回の講演会で感じられた手応えを語ってくださいました。

また、今回の認知症予防講演会が実現した経緯も伺いました。

認知症予防の専門家に講演をして欲しかったこと。

さらに講演内容が、JAが取り組んでいる「地域づくり」に沿ったものであることが希望であったこと。

事務局の対応が早かったこと。

が、当法人に講演を依頼した決め手とお話くださいました。

当法人がまず目指しているのが、認知症に対してどのようにしていけばいいの?と不安を抱えている方々に、正しい認知症とその予防の知識を提供することで、まずは安心していただくことです。

認知症を100%避けることは、現代の医学では不可能で、全員が認知症を発症するリスクがあります。

ですが、認知症の発症を遅延させること、また脳の認知機能には問題が出たとしても、日常生活に支障をきたすことなく、人生の幸せを享受することは可能です。

認知症に対する不安を解消し、人生の質を高めていける知識や方法を、当法人は広げていきたいと願っています。

今回のこうした機会を与えてくださった新潟県JA保健・福祉ネットワークの皆さまに感謝申し上げます。

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一般社団法人元気人では、認知症予防講演会における講師の出張派遣を行っております。

認知症予防研究の専門家や講演歴豊富な認知症予防活動支援士などが、「物忘れと認知症との違いは?」「認知症予防のメカニズム」「認知症になっても、人生の質をさらに上げるには?」などを、最新の研究事例を踏まえながら、わかりやすくお伝えします。

認知症予防の講演会を実施するにあたり、講師をお探しの方は、認知症予防 出張講演のページまでどうぞ。